ガッ!
と私の下唇に食らいついて来ました。
こういう時、私は声が出なくて、LovelyはLovelyで私の痛がる様子に驚いて食らいついたまま離れてくれません。(以前ホッペに食らいつかれた時も同じ状況になりました・苦笑)無言でバタバタしちゃいます・・・私が。
痛みというよりもどうして良いかわからなくて軽く気を失いそうになりながら、なんとかLovelyを離して深呼吸。Lovelyのこともなだめます。Lovelyは私の下唇からちぎった皮膚をアムアムと噛みしめてました (・・)
「今度はちゃんと避けてね。」
「は、はい。がんばります。」