私の住む街ではバスに乗る際に、プリペイドカードを使うのが便利でお得なんです。
バスによっては、運転手さんの脇に自動販売機がついているものと、販売機はなく運転手さんから購入するタイプがあります。
昨日乗ったバスは販売機がついていないタイプだったので、バスが信号で止まった時に、運転手さんのところまで歩いていって
私:「バスカードはありますか?」
運転手:「電車は乗れませんよ」
私:「・・・( ゜д゜)ホ゜カーン ・・・・・・?」
一瞬自分の質問が何だったのかわからなくなりました。
今の会話は無かったことにして、気を取り直してもう一度。
私:「バスカードはありますか?」
運:「電車は乗れませんよ」
私:「・・・・・・ぇ?(←やっと声が出た)」
運:「バスカードっていうのは電車・・あ、地下鉄は乗れませんよ。よく勘違いする人がいるから」
私:「ああ、ええ(←それは承知してますということをアピールする声色)。」
この時点で、簡単なはずの会話をなんてややこしくしてくれたんだってことでかなりこの運転手に対してピキピキきはじめている私。
そうすると、この運転手またバスカードと地下鉄にも乗れるカードの違いについてウダウダと説明を繰り返そうとするので、それを遮るように
「わかってます!!」
思わず声を荒げてしまうワタクシ。
運転手もハッとしたのか、そこで「1,000円、3,000円、5,000円があります」
私:「(;´Д`)ハァハァ・・3,000円を1枚ください」
どうなんでしょう。日々の生活の中でこういう風に会話のキャッチボールがうまくいかないことって思いがけず遭遇しますよね。
野球のキャッチボールでも上手い人、そうではない人がいるのと同じなんでしょうか。
キャッチボールをする相手との相性ってこともあるでしょうし。
今日は変なキャッチボールがありませんように・・・☆
少し前にステキなお隣さんから頂いたプルーンの写真で気分転換。
2 件のコメント:
その運転手さん、良かれと思って言ったか…、もしかしたら苦情をいっぱいもらっててイヤだったのかしら??(できるだけポジティブに考えたとして…)
それにしても、困っちゃいますねー。信号青になって、揺れる中踏ん張ってお金を出すのって大変。あ、でも、間違えるかもしれないのに黙って教えてくれない…よりはいいかも??
ニュースエージェンシーでコピーをしようとしてた時、暇そうにレジの所からこっちを見てるのに、コピー機からお釣りが出ないことを教えてくれなかった若い店員…たかだか60セントだけど、その店員のおかげでなんだか無償に損した気分です。
>nackyさん
そうそう、もちろん間違えないように教えてくれるのは有難いんですけど、その言い方ですよね。
「Aはできますか?」って質問して
「Bはできます」って答えられることが多い日本では慣れていくしかないんでしょうかね~。
そのニュースエージェンシーの店員さんも不親切。気づいていたんなら、教えてよ!!
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