人には誰でも他人には上手く説明できない嗜好というものがあるのではないかと思いますが、私の場合それは「収納」です。
収納の何が好きかというと、雑誌なんかで特集されている他人の収納のアイデアを見たりするのがたまらなく好きなのです。
キッチン用品が好きなので、その収納がキッチンだったりするとたまりません。
掲載されているひと様の収納を何度も何度も繰り返し見ては、なぜか癒される私。
ええ、もうこれはどうしてそうなるのか上手く説明することはできません。
特に私の心に響いてくる収納は、実用的でありしかも夢があるものです。
ただ使い易さだけを求めるだけではなく、遊び心もあって欲しい、でもやっぱり使うのが面倒になるような収納じゃだめ・・と落としどころがとても微妙なのです。
そんな私をとても満足させてくれる本を見つけました。
「ずらり料理上手の台所」
料理家などを中心に約20人もの著名な方のキッチンやそのアイデアが細かく紹介されています。
やはり皆さんキッチンのエキスパートなだけに参考になるアイデアの宝庫です。
この本を開くたび(・∀・)ニヤニヤしちゃうちょっと怪しい私です。
4 件のコメント:
収納フェチ!?でも実用的なフェチですよね。
ボタンだとかバービー人形だとか、更にはスーパーなどでも売っている「プチ・シリーズ」だとか…私が持っているのは生活に役に立たない上に無駄な出費ばかり…というよな嗜好ばかりですから…(涙)片付けるのが下手なくせに、くだらないもの(でも可愛いんです!)ばかりが増えて…こまったものです。
>nackyさん
ボタンってじっくり見るとキレイですよね。
収集する気持ちわかるような気がします。
他人にとっては無駄に思えても、nackyさんの心がそれで満たされるのなら決して無駄な出費ではないはず!
そう言ってもらえると嬉しいです。
確かに幸せな気持ちになりますね。
引越しする前の実家の自分の部屋…投資しただけあって、自分色でとても気に入ってました。
今の部屋を変えたら、怒られるだろなぁ…(笑)
>nackyさん
今のお家を急に変えたらパートナーの方から非難を浴びるかもしれませんけど、少しずつやれば大丈夫ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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