黄金の招き猫

数年前の私の誕生日に義理の両親から大きな黄金の招き猫をプレゼントされました。
箱を開けた時は一瞬固まってしまった私でしたが（笑）、その後電話で義父と話しているうちにだんだんと義父の優しさが嬉しくなってきて、幸せな気持ちになったことを覚えています。
この招き猫ちゃん、思いのほか効果を発揮してくれて、（嫌がるオットを無視して）家に飾るようになってからちょっといいことが続いたのです。

で、（嫌がるオットを無視して）もちろんオーストラリアから日本へも連れてきたわけなのですが、日本で荷解きをした後、この招き猫の行方がわからなくなっていました。
私もさほど気にせずに過ごしていたのですが、去年1年間たびたび彡(´∀｀;●)彡　ﾋｭｰﾋｭｰと木枯らしの吹くような切ないできごと立て続けに起こり、これは招き猫を飾っていないからﾀﾞｰ♪ ( +･｀ω･)b　と慌てて本気で探して見つけ出し、約1年ぶりにまた飾りました。











飾り始めて3ヶ月ほどになるのですが、また我が家に元の静かな生活が戻ってきたような気がします。
そう信じていると、本当にずっとこの招き猫が私たちを守ってくれそうな気がするのです。