昨年の仙台の梅雨はあまり雨が降らず、梅雨明け宣言がされた途端ジメジメと鬱陶しいお天気が続いたと記憶しています。
その梅雨が明けてからの本格的な雨のおかげで我が家の湿度は常に120%、思い出しただけでもキィーーー!!となってしまいそうです。
でも梅雨だって日本の気候の特徴なのですから、うまく付き合っていくしかないですよね。
梅雨という言葉に「梅」が使われているのは、梅の実が熟れる頃に降る雨だからということを思い出し、梅酒作りに挑戦することにしました。
挑戦というほど大袈裟なものではなく、材料さえ準備すればそれを瓶に入れて3ヶ月ほど待つだけ。
超簡単です。
実家の母にも梅酒作りを勧めたら「やるやる!!」と乗ってきてくれて、ふたりでいろいろと情報交換(どこで氷砂糖がいくらだったとか・・)をしながら準備を進めました。
3ヶ月後くらいから飲み頃になるらしいので、出来上がりは9月初旬頃。
9月には家族で母と私の梅酒をブラインドテストをして、あーだこーだと品評会をする予定です。それもまた楽しみです。
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