うちのLovelyはとてもわかりやすい性格のかわい子ちゃんです。
普段私が家にいてLovelyのかごに指を近づけると遊び心たっぷりに攻撃してきます。
でも、私が外出する前や夜にLovelyが寝る前だけは遊んでいる場合ではないと思うらしく、かごに入れた私の指を攻撃どころかむしろすり寄ってきます。
「この後しばらく一人ぼっちになるからその前にたっぷりマッサージしてもらって甘えておかなくちゃ!」
ということらしいです(笑)。
私はいつも両手の人差指をかごの隙間から入れて、両方の指でLovelyの頭を挟むような形でマッサージをしてあげます。Lovelyは次第に「こっちもカキカキして♪」とばかりに自分の頭を少しずつ移動させはじめます。するといつの間にかLovelyの左足は私の右手の人差指をしっかりと握り締めているのです。たぶんそうやってマッサージする私の力でずっこけないように固定させているのだと思うのですが、指をしっかりと握られた私はとても幸せな気持ちになります。
こんな小さな生き物が私を信用してくれている (ノ_・。)感動
Lovelyの足はとても温かいです。
そのLovelyの温もりが私の心も温かい気持ちでいっぱいにしてくれてなんだか泣きそうになってしまいます。ええ・・毎晩。
そして私の頭を「夜空ノムコウ」の歌詞がよぎります。歌詞をはっきりと覚えてはいませんが、こんな風にぬくもりが心に届いたのどうのっていうような部分がありましたよね。
∪・ω・∪ ネットで確認中 ∪・ω・∪
「君がなにか伝えようと にぎりかえしたその手は
僕の心のやらかい場所を 今でもまだしめつける」
そうそう、これこれ。これですよ。
Lovelyがにぎり返したその手は、私の心のやらかい場所を 今日もしめつける のです。
「え?なんでいつもは指を攻撃しちゃうかって?なんでかしらね~。」
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