「私の血は映画が流れているのよ」
とでも言い出しかねないくらい映画好きなオットと一緒になってから、彼を差し置いて他の誰かと映画を見に行くということは考えてみるとこれまで一度もありませんでした。が、母が移転オープンした映画館に「行ってみたい」と何度も言っていたことと、オットが見ない類の映画で母と私にちょうど良さそうなものがあったので、母を誘って行ってきました。
映画を見に行く前日に母に電話をしたら
「明日、おいなりさん作っていくからq(≧∇≦*)p」
という張り切りよう。ふふ、可愛い♪
でも、その映画館では外部の食べ物は持ち込み禁止で結構厳しくチェックしていることを教えたら、母はちょっとガッカリしたような声を出していました。
母の「おいなりさん作っていくから」を聞いてから、私の胃袋はおいなりさんを欲していたようで、その後時々おいなりさんのことを考えるようになっていました。
この間の週末に用事があって家族が集合した時に母が
「おいなりさん作ったよ v(^。^*)ランランラン♪」
と嬉しいことを言ってくれました。
母のおいなりさんはとても美味しいのです。
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