「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない」

「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない」

こんなキャッチコピーに引き寄せられて「17歳の肖像」という映画を見ました。

原題は「An Education」といい、主人公の女子高校生・ジェニーが年上の男性と知り合い、恋に落ち・・人生の勉強をしていくというお話です。

ジェニーが学んだレッスンへ払うこととなった代償は17歳にとって決して小さなものではなかったと思うのですが・・。それでも「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない」と思えるのかー。



このキャッチコピーは日本での映画宣伝用に作られたものだと思うのですが、これを考えた人は主人公が何歳くらいになって「あの頃に戻っても、私は私を止めたりしない」と思えるようになったという設定でこのコピーを作ったのかな～、私にはそう思うような経験ってあったかしらん～( ・◇・)?と見終わった後もいろいろと考えさせられる映画でした。





「ほろ苦いお話しですか。」




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