2010/08/07

「ブライト・スター」

我が家では、ほぼ毎週映画を見に行きます。

見た瞬間は楽しくても翌日にはすっかり忘れてしまう映画もあれば、見た後しばらく映画の気分が抜けきれず考え続けてしまう映画もあります。そんな考え続けてしまうような映画がいわゆる「心に残る映画」っていうんでしょうかね?


先日見た「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」も心に残る映画でした。
ジョン・キーツというイギリスの詩人のお話で、映画全体が絵を見ているようなステキな世界なんです。










この映画でジョン・キーツを演じているベン・ウィショーという俳優さんがとても良いんですよ~。
「パフューム ある人殺しの物語」で初めて見た時は「なんか平井堅に似てるかも~」くらいにしか思っていなかったのですが、存在感があっていつの間にか映画の中の彼に魅了されてしまっています。毎回。これからも活躍が楽しみな俳優さんです。


いい映画に出会うと、ブログに書きたくなるんですよ。
何が良かったとかうまく説明することはできませんし、する必要もないとは思っていますが、私がブログに映画の話をしたら「あ、好きだったんだね。この映画」くらいに受け止めて頂ければ幸いと存じます。




今日もGinger Potにお越し頂きありがとうございます。
Hope you have a LOVELY day!
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