映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
facebookができるまでのお話ですね。
脚本がとても良くできているせいか、始まりから終わりまで飽きることなくあっという間です。
本物のMark Zuckerbergがどういう人なのかと、ネットで彼のインタビューを見ていたら彼の哲学(?)を教えてもらいました。
インタビューアーの女性は、facebookを作ったことでいくつかの訴訟を抱えている彼に「過去の自分の犯した間違いを後悔している」と言わせようとするのですが、彼は毅然と「自分は間違いから多くのことを学んだ。その経験があったから今の自分があると思う。もしも人生をやり直すことができたとしても、もしかしたら今度は別の間違いを犯すかもしれない」と言います。
過去をやり直せたらとか、失敗から学ぶことってたくさんあるのね・・というところまでは考えたことがありましたが、やり直したとしても別の過ちを犯す可能性について考えたことはありませんでした。
そうか。そういう考え方もあったか。
新しいアイディアとの出会いに得した気持ちの午後でした。
(インタビューのリンクは1つ前のポストになります。英語だけになりますがご興味のある方はどうぞ!)
今日もGinger Potにお越し頂きありがとうございます。
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