先日の小鹿田焼に続いて、宮城県岩出山の篠竹細工の実演を見に行った。
こちらも仙台市博物館で開催中の「手仕事の日本」のサイドイベント。
はい。民藝の世界にどっぷりはまっております。
大きくなったらかご職人になりたいと思っているので、
職業としてやっていけそうかそんな視点でも確認してきました。
目の前で説明しながらスルスルとかごができていきます。
竹細工指導員の千葉さん。
わたしの昔の上司に似ています。
手際よくかごができていく様子を
みんな真剣に見守りました。
できあがって会場の皆さんに回ってきたところ。
今回の私の手はそれほど男っぽくはないかなって思いました。
「岩出山の竹細工職人さんたちは自分で竹を切るんですか? ('ー'*) 」
と質問しました。
これは「私が竹細工職人になったとしたら、力仕事は求められますか?」
という確認です。
答えは、よほどの高齢者を除いてみなさん自分で切るそうです。
_| ̄|○ ガク。。。。
アタシ体力ないからなー。
さらに、12月は竹を切るので忙しく、
元旦以外は毎日働くこともあるそうです。
(  ̄- ̄)
当面は趣味としてかご作りの腕を磨いていこうと思います。
今度岩出山に行って、竹細工体験してこよっと。
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