ふとこの言葉が頭に浮かんできました。
これは宮沢賢治さんの言葉です。
以前友人と宮沢賢治さんのふるさと岩手県花巻市にある記念館に行った時に、黒板に書かれていた言葉。その言葉が一瞬で気に入ってしまいました。
訪ねてくるかもしれない誰かのために残していくメッセージ。
畑に行くにあたって鍵は掛けていなかったんだな、とかご近所の人がしょっちゅうふいにやってきたりしていたんだろうか?などと想像はふくらみます。なんともいい感じですよね。
花巻で宮沢賢治さん縁の地を訪れると、別世界に迷い込んだような不思議な時間を過ごすことができます。
私たちが暮らす予定の仙台からだと花巻は2時間ほどでいける距離にあるので、日本での生活が一段落したらオットを連れて行ってあげたいなと思います(・・って運転するのはオットなんですけど・・・)。花巻には温泉もあるので一泊くらいしてくるのもいいかな~。
という、引越作業からの現実逃避でした(笑)。
「下ノ畑」とはこんなvineyardだったのでしょうか?
(違います。)
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