2023/04/02

職人もの

子供の頃から母親に「職人気質」と言われて、

子供の頃はなんだか華のないイメージに

ちょっとがっかりしていたのですが、

今となってはとても誇らしい気持ちになります。


職人気質のわたしはやっぱり職人気質の映画などが好きです。



最近見て、職人の血が騒ぐ?というか、癒される?ような

気持ちになった映画などを(自分用に)まとめておきたいと思います。


「パリの調香師 しあわせの香りを探して」



宿泊先のホテルに匂いが嫌だからといって、

自分のシーツを持参して、交換して寝る職人。わかるー。



「ココ・アヴァン・シャネル」



きらびやかな服装が一般的な時代に、

シンプルで機能的なデザインを作り出した職人。



「ローズメイカー 奇跡のバラ」



おしゃれな人情派バラ職人。


「ディオールと私」



伝統と歴史のあるメゾンでプレッシャーに負けずに頑張る職人。



「ノーズ」



ドキュメンタリー的な内容になっており、
これはとても長いディオールの宣伝であることに気が付く。
でもいい宣伝だった。ディオールにはとてもいい調香職人がいる。



「ファントム・スレッド」




RadioheadのJonny Greenwoodがこの映画の音楽をやっていると知り、
音楽を聴いてから映画を見たという流れだったのですが、
職人ものでした。
音楽もすごくいいです。

刑事ものとか、恋愛、コメディ、サスペンスとか
映画やドラマにはカテゴリーがあると思うけれど、
職人ものっていうカテゴリーをまとめている情報があっても良いかと思いまして。

思いついたら追加したいと思います。


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