急に冬がやってきたような寒さの仙台です。南国生まれのLovelyにはさぞかし厳しい寒さだと思います。
そんなLovelyを冬の間は思いっきり甘えさせてあげることにしているので(いつもか?)、カゴから出すと私のフリースの中に入れてあげます。そうするとフリースの中でトコトコと私の背中の方に歩いていきモジョモジョとじゃれ始めます。私が外からLovelyのいるあたりをトントンと叩くとそこをめがけて攻撃してくるというとても静かな&激しい遊びをするのです。
テレビなどを見ながら揺りかごのように自分の体を揺らしつつ背中をトントンとしていると、背中に赤ちゃんをおんぶしているような気持ちになります。しばらくするとじゃれていたはずのLovelyの動きがいつの間にかピタリと止まっていることに気づきます。フリースの中の温かさが眠気を誘うようです (。-ω-)zzz
少し様子をみてトントンしていた手を止めると、まだ止めてはいけなかったようで
(。-ω-)zzz. . . (。゜ω゜) ハッ!
と起きてわざわざ私のお腹の方までトコトコ歩いてきて何が起こっているのか確認に来るのです。
・_・) チラリ
「あ、ごめんごめん」とまた背中をトントンし始めると「しっかりやってよね。」という感じで元の位置に戻って眠り始めます。
我が家の女王様です。
私のフリースに入っているLovelyを
「何ごと!?」とばかりに不思議そうに見つめる甥っ子の横顔。
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