私たちは旅行中でした。
旅行から帰ってきてからは、とにかくLovelyの心のケアをしてあげようといつも以上に愛情を注いでいるつもりです。
LovelyもLovelyで緊急事態と感じているらしく、震災後Lovelyが組み立てた一日の時間割にはかなりたっぷり私のフリースの中で過ごす時間が組み込まれています(笑)。
フリースの中に入りたい時は、止まり木に直立して私のことをジッと見ます。( ・ ＿ ・ ) ジー
リクエストに応えて私がフリースを着て、カゴを開けると私の手に飛び込んできます。
そして私のフリースの中でグースカ寝たり、マッサージを受けたり、グルグル私の体の回りを歩き回ったり、攻撃的になったり(笑)、時々トイレをしにカゴに戻ったりしながら相当な時間を過ごします。
「ここで暮らしますから」
これまでもフリースの中に入ることは大好きでしたが、これほどまでに入りたがることは今までありませんでした。よほどのストレスだったのだと思います (T.T)
滞在時間が長いので、時には私と一緒に移動もします。
そんな時は、前が見えるところまでトコトコ歩いてきて顔を出します。
「Loveちゃんの引き出しに行って！」
(歩きながらLovelyを見下ろして撮影してます)
