パイにいれる人形 フェーブ(ヴァンヴ蚤の市)

ガレット・デ・ロワというフランスのアーモンドのパイにはフェーブと呼ばれる陶器の人形が入っているそうです。パイを切り分けた時に当たった人がその日の王様となって祝福を受けるのだとか・・。
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私がこのフェーブを初めて見たのは、上野の合羽橋道具街の製菓用品店でした。その可愛らしい存在に興味を持ったものの日本では1つが1,000円以上もして、そこまで出して欲しいものではなかったので買いませんでした。本場フランスだったらもっとお手頃な値段で買えるんじゃないかな～と秘かに期待していました。

そしてヴァンヴの蚤の市で見つけましたよ！
1つ1ユーロくらいだったかな？

いろいろな人形がある中から、コンディションが良く可愛らしい2つを選びました。
















生活が落ち着いたら、家族を招いてパーティーをしたいと思っています。
その時に、ケーキの中にこのフェーブを入れたら盛り上がるかな～と楽しみにしているのです。