2012/04/04

松島の翌日


松島に一泊した翌日は「被災地を自分の目で見ておきたい」という母の希望で、帰り道に被災地を通りました。




野次馬的ではなく、自分の暮らす町に起きた事実を心に刻むため。
















震災から1年以上の時間が過ぎ、がれきは片付けられていますが、ここに元は町があってたくさんの人の暮らしがあったという事実に言葉が見つかりません。


 













ガソリンスタンドの被害の大きさに驚きますが、周りの建物が無くなっていることを考えるとガソリンスタンドの被害が最悪ではなかったことに気付きます。

元セブンイレブン
















高校生と小学生の甥っ子は黙って歩きながら何を思っているのでしょう