今日はちょっと言わせてください。
国際結婚カップルの方で、同じような思いをされている方がいて、
国際結婚カップルでも日本人同士でもオーストラリア人同士でも、
「あーわかるわかる」なんて思っていただけたら励みになります。
私のオットはご存知の通りオーストラリア人で、日本で暮らしていると外国人ということになります。まあ仕方ないことかもしれませんが、周りの人にはちょっと特別扱いをしちゃう人もいます。今日はそんな特別扱いをされる人の隣にいるもう一人の人の気持ちについてです。
オットと二人で街を歩いている時に偶然会った知り合いがそばにいた自分の子供に
「ほらエドワードだよ。ハローって言って!」と言いました。
・・・・子供に私にもハローとかこんにちはとか言うような指導はなし。
もしかしたら彼女たちには私の姿が見えないのかも?
友人たちと数人で集まる予定があり、幹事さんは英語があまり得意ではないため、
私のところに連絡のメールが来ます。
それで、何度かのやり取りの後ようやく全てが決まり
「それでは当日楽しみにしてます」と私がその方にメールをしたところ
「うちの娘はエドワードに会うのをとても楽しみにしています」
と返事がきました。
Norahちゃんちょっと寂しい 。。。ρ(-ω- )
(私も娘さんの成長振りを見るのを楽しみにしています・・・)
と心でつぶやく。
(私も娘さんの成長振りを見るのを楽しみにしています・・・)
と心でつぶやく。
私たちがオーストラリアにいると、オットにも似たようなことが全くないわけではありません。
国際結婚カップルでも日本人同士でもオーストラリア人同士でも、
感じることは同じです。
特別扱いの影で時々寂しい思いをしている人がいることを、ちょっと知って欲しかったのです。