「あれ？今日はご飯の日だと思ったんだけど、まだみたいだね～」
「“仕事”がひと段落してからかな」
「なんかお腹すいちゃったな」
「まだかな～」
窓の外から聞こえる鳥たちの声が、こんなことを言っているように聞こえてきて、
まだひと段落していない仕事を残して、餌をあげに行きます。
Lovelyの食べ残したシード類を時々雀にあげているのですが、
雀たちはすぐにご飯をもらえる場所と認識し、
定期的にご飯が届いていないか確かめに来ているようです。
餌をあげてしばらくするとどんどん鳥たちが集まってきて
「わ～、たくさんある～」
「美味しい～」
「お友達にも教えてあげようっと」と嬉しそう。
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| 木を上から撮影しています。 木の左下に雀たち。 |
「毎日くれたらいいのにね」
「なんかね、パートみたいよ。毎日は来てないんだって」
私の空耳は続く。
