2013/07/01

Public rules

publicという、いわゆる他人がいる場所では、
やっぱり家で一人でいる時のようにお尻をポリポリしたり、
大きな声で歌ったりしないほうが良いと思ってます。


そういったpublicですることしないことの線引きを
「public rules」とよんで時々考えます。


世の中にはいろいろな人がいるので、
public rulesも人それぞれ。
でも、やっぱりpublicっていうからには、
万人の価値観を尊重するべきだと思うのです。



以前、一緒に仕事をしていた女子が、
ある日「熱さまシート」をおでこに貼ってオフィスで仕事をしていたんです。

戸惑いました。
笑ったらいのか、たしなめるべきなのか。




またある時、街を歩いていたら通り過ぎた知らない男性が
片方の鼻にティッシュをつめて普通の顔して歩いているのです。

・・・可笑しいと思う私の方がおかしいのか?

これまで築き上げてきた自分の価値観に自信をなくした瞬間でした。



大昔に働いていた会社で制服が廃止された時、
職場での服装についてあれは良いのか、これはアウトかなどという議論があって、
人事課の方が
「これがokであれはダメという線引きは難しいですが、
自分で『これは大丈夫かな?どうかな?』と思ったら、
それは止めたほうが無難だと思ったら良いと思います」
と言いいました。


それは的確なアドバイスかも。


以来、いろいろな場面でこの言葉を思い出します。




public = not private











わいわいがやがや














Respect other people.










++ + ++ + ++ + ++ + ++ + ++ +








































「ここですよー」