最近は「ヒヨドリ」は声ですぐにわかるようになった。
ヒヨドリに限らないかもしれないけれど、
うちのバルコニーに到着してはひと鳴き、
木の実を食べてはまたひと鳴き、
いちいち周りに知らせる。
Lovelyと一緒だと思った。
黙っていれば気づかれなくて済むこともあるのにと思う。
昨日のおさんぽでもヒヨドリが鳴いていた。

すずめも可愛い。
終わりかけの枝垂れ桜のピンクがいい。

ふと、野鳥の会とかに入ったら楽しいだろうか考える。
でも冷静になってみると、知らない人たちとの時間に
グッタリ疲れている自分を思い浮かべ
その思いは断ち切る。
ひとりで(...オットも近くにいる状況で)足元の野草を愛でながら、
ヒヨドリやらすずめやらに(・∀・)ニヤニヤ
しているのがわたしにはいいのだと思う。




オットと私は同じ場所を歩いても、
写真に撮るものがまるで違う。
それが面白いなと思う。
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