その中の1つの講演を聞きに行ってきました。
Lovelyが天国へ旅立った後、
なぐさめられた本「うちの鳥の老いじたく」の
著者である細川博昭さんの講演があったのです。
なんというタイミング。
きっとこれは講演をとおして
Lovelyが私に何か伝えたいことでもあるのかもしれない。と思い、
恐山のイタコの口寄せにでも行くような気持ちで出かけました。
細川先生は本の通り、本当に優しそうな方で
本の文章と同じように言葉を1つ1つ丁寧に選びながらお話される方で、
為になるお話をたくさん聞くことができました。
お話を聞きながら、Lovelyとの時間を思い出しました。
Lovelyはそんな風に思っていたのかな、
だとしたらうれしいななどと思うこともありました。
インコとの暮らしかー・・・・(遠い目)
なんてことを思った日でした。

この写真を見ていると、
こんな風に私を慕ってくれた人がいたんだなーと、
とても誇らしく、懐かしく思います。
お気に入りの写真です。
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