誰もが子供頃に間違えて理解していたり、微妙に違く覚えていた言葉があると思う。
もちろん私も。
その昔、田中角栄氏の「ロッキード事件」で
さかんに耳にした「汚職事件」という言葉。
当時5歳くらいの私は「お食事券」だと思っていた。
私の理解は、普通のお食事会に見せかけて、
法外に高い金額でその食事券を買ったことが罪になっているというものだった。
何となくではあるけれども、世の中のニュースの雰囲気は感じ取っていたと思われる。
もう1つは、子供ではなくわりと最近のこと。
「費用対効果」という言葉。
この言葉は、私がオーストラリアで暮らしていた間に
一般的になったらしい言葉らしかった。
帰国後働いた職場でついにこの言葉が登場する。
プロジェクトの検討などをしている時に出てきがちな言葉だと思う。
でも私は「肥料対効果」だと思った。
収穫を得るために肥料を撒いてどれくらい効果があったか。
という意味。
おしい。
・・・・
去年行ったロンドン、Hammersmithの散歩道。
海岸へ続くような気配があるけれど、
この道の先にあるのはテムズ川。
また行きたいねぇ~。
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