ここ最近、日本人監督まつりです。
始まりは是枝裕和監督。
配信で韓国のドラマばかりを見ていて、
時々見続けるのが困難になるほど楽しめないものがあったりする中で見た
「ベイビー・ブローカー」は眩しかった。
常識的に考えると悪いと思っていたことが、
状況によっては本当に悪いことだろうか?
悪いって何?正しいって何?と自分の価値観を問われるような気がします。
以前「万引き家族」を見た時にも同じよう気持ちになりました。
Wikipediaによると是枝監督は「誰かを悪者として描くことをしない」のだそうだ。納得。
その後、「海街diary」「そして父になる」「三度目の殺人」を見て、
続いて黒沢清監督の 「贖罪」 「散歩する侵略者」 「スパイの妻」 「トウキョウソナタ」
を見ました。
役所広司はいい。
全ての作品に役所広司が出ていたわけでもないのだけど、
二人の監督作品を見た感想はこうまとめたい。( ゚д゚)ポカーン
週末はかぼちゃのパイを作りました。
もっと柔らかいのを作りたかったのだけど。
味は悪くなかったけど。
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