2011/02/14

once in a bluemoon

先日夕飯を食べた後、オットが22時から始まる友人のスカパンクバンドのライブに出掛けていきました。(パンクスカってなんすか?っていう私のような方はこちらでご経験下さい→)

夜の外出なんてほとんどしなくなった我が家では、こんなこと(寒い冬の夕食後に、しかもオットが1人で外出)そうそうあることではありません。「once in a bluemoon」です。

この「once in a bluemoon」というのは、英語で頻度を表す表現の1つで「ほとんどしない」などとても低い可能性を表します。

かれこれ10年ほど前に習い、その詩的な表現が気に入ってフレーズはすぐに覚えたものの使うチャンスはなかなかやってきませんでした。考えてみるとオーストラリアで暮らしていた間も結局使わずじまい。

そしてようやく「お、これはonce in a bluemoonなシチュエーションじゃない?」と念願のフレーズを使えて嬉しかったのでブログに書きとめることにしました(笑)。










夜の外出はしない我が家になんとか一枚だけあった月の写真です。


「once in a bluemoon」と聞いてなんとなくウットリしてしまうのは、こちらの曲を連想するからかも知れません。

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