私もそういうお洋服がたくさんあって・・・いえ。はっきり言ってそういうお洋服がほとんどで、普段着るのはごくごく一部です。それなのに、オーストラリアに引越しをした時は、そのほとんどをまず日本からブリスベンに船便で送り、その後パースに持っていって、またブリスベンに送り、そして日本に送り返して、去年の引越しの時にもまた一緒に来て・・。どんだけアホなんだ!って自分でも思うんですけど、いざそのお洋服を見ると、やっぱり捨てられないんですよ。
「またこういうスカートはくかもしれないし」
↑もう5年以上履いていない
↑もう5年以上履いていない
「ダメダメ。これは高かったから」
↑でももう5年以上着ていない
「これはパーティーの時に・・」
↑パーティーなんて呼ばれない
最近、仙台にブック・オフのお洋服部門ができたのを機に私の「肥やさない肥やし」とキッパリ決別することにしました。
もう既に2回行ったんですよ。ブックオフのお洋服部門。
1回目は、10点ほどのお洋服が1500円になりました。
えーー、ちょっとぉ~、このシャツは○○円もして、こっちのスカートは○○ってブランドので、コレすごく可愛いでしょ?この査定した人、お洋服の価値をいったいどれだけわかっているのかしら?と自分の評価が私情以外の何ものでもないことを棚に上げてちょっとムッとしました。
でも、それが相場なんだと思います。
お家がすっきりして、それでお小遣いももらえて良かったじゃないか。
そう思うことにしました。
2回目は15点ほどで、2000円くらい。
もう期待もしていなかったので、嬉しくも悲しくもありません。
お家がすっきりして、それでお小遣いももらえて良かったじゃないか。
処分し始めると自分のクローゼットが要らない物ばかりに占領されていたことにますます気付かされます。
近々3回目を決行しようと思いまた少しずつ準備しているんです。
不思議なのは、こんなに持って行ったのに、私のクローゼットにはまだ余裕がないこと。
早くスッキリしたいわ~。