その他の東京での思い出を箇条書き。
・目黒区美術館「フィンランド陶芸」
美術館のある敷地内に屋外プールがあって、
とても暑い日だったのでたくさんの人が泳いでいた。
休憩中にあれしちゃだめ、これしないでと
長ーーーい注意事項をアナウンスしていて、
少しうんざりしてしまった。仕方ないと思うけど。
美術館では、これとあれは同じ作家さん?
などと想像しながら作品を見て、当たると嬉しかった。
ロビーで放映されていた「フィンランドの自然」という映像がなかなか良かった。
雪以外何もないただただ広がる雪原にぽつりと置かれる自分を想像して、
死んでこの世から存在しなくなることと、
その大自然の中にたった一人で存在することはあまり違いがないような気がした。
それくらい遠く幻想的な風景だった。
・六本木ヒルズ・森美術館「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」
建築ってすごいなというのが素直な感想。
でもここの特別展はいつもチケットが高すぎて、
展示のボリュームが大きすぎて、
1つ1つの展示に対する情報量が多すぎて、
3分の1くらいでもうたくさん!となってしまう。
もう少し全てコンパクトでもいいと思う。
(個人の感想です)
・南インド料理
最近東京に行くと南インド料理を食べに行く。
仙台にあるインド料理は北インドがほとんどだから。
東京駅近くの「南インド料理ダクシン 八重洲店」は
数回行ってとても美味しかった。
今回は初めてホテルから近い「ヴェジハーブサーガ」に行ってみた。
ここも美味しかった。夜に行ったのだけど、お店は貸し切り状態だった。
また行きたいな。
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去年の今日のLovely。
本棚の扉が開くのを待ってる人。
開かなかったねー。
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