2023/08/07

大原美術館

旅の疲れと猛暑で、呼吸できてる自分えらい!すごい!状態の日々を過ごしてます。

みなさんも大丈夫ですか?


そうそう、今回の旅で倉敷に行ってきました。

大原美術館に行きたくて。

実は2008年にも一度行ったことがあるのですが、

その時は民藝のことなど知らずに、本館を見た後、

工芸館はさーーーっと通り過ぎてしまっていたのでした。

で、もう一度行ってどんなだったか確かめたくなったというわけです。



















今回は、(元気なうちに)工芸館からスタート。

前回は、例えるならミッキーを知らずにディズニーランドに行った子供。
パイレーツオブカリビアンを見終わった後
「ジョニーデップは誰だった?」と聞いちゃう人(←わたし)くらい、
まったくもって価値を理解できていませんでしたね。

じゃあ、今回はどれくらい理解できたのか?
というと、それは「ある程度」理解できた・・と思う。

バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎、
富本憲吉、棟方志功、芹沢銈介
それぞれの展示室があってじっくり見てきました。

大原美術館が素晴らしいところはやはり大原孫三郎氏の功績。
それに尽きると思う。

そのあと、倉敷民藝館にもいったのですが、
ここも大原氏の支援があって今があるのですね。
















いってよかった、倉敷














0 件のコメント: