旅の疲れと猛暑で、呼吸できてる自分えらい!すごい!状態の日々を過ごしてます。
みなさんも大丈夫ですか?
そうそう、今回の旅で倉敷に行ってきました。
大原美術館に行きたくて。
実は2008年にも一度行ったことがあるのですが、
その時は民藝のことなど知らずに、本館を見た後、
工芸館はさーーーっと通り過ぎてしまっていたのでした。
で、もう一度行ってどんなだったか確かめたくなったというわけです。
前回は、例えるならミッキーを知らずにディズニーランドに行った子供。
パイレーツオブカリビアンを見終わった後
「ジョニーデップは誰だった?」と聞いちゃう人(←わたし)くらい、
まったくもって価値を理解できていませんでしたね。
じゃあ、今回はどれくらい理解できたのか?
というと、それは「ある程度」理解できた・・と思う。
バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎、
富本憲吉、棟方志功、芹沢銈介
それぞれの展示室があってじっくり見てきました。
大原美術館が素晴らしいところはやはり大原孫三郎氏の功績。
それに尽きると思う。
そのあと、倉敷民藝館にもいったのですが、
ここも大原氏の支援があって今があるのですね。
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