今回の長崎旅行のわたしのテーマは
「隠れキリシタンを探しに行く」でした。
友人からは「もう隠れてないと思うよ」と言われながらも、
私の中ではずいぶん前からはっきりとこのテーマがありました。
もちろん私だってキリシタンはもう隠れていないことはわかっていましたよ。
長崎で訪れた教会や博物館など訪れたところで情報を得ながら
まず、「隠れキリシタン」と「潜伏キリシタン」という2つの異なる定義があることを知り、
そして私は、どうしてあんなに厳しい環境でそれでもキリシタンであり続けようとしたのか、
それを知りたかったのだということに気が付きました。
この気付きは大きかった。わたし的には。
本件は、もう少し調査を継続しようと思っております。
大浦天主堂
日本二十六聖人殉教地
長崎県美術館より
長崎歴史文化博物館より
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