最近見たいと思う映画が次々と公開されて嬉しいです。
先日は「メランコリア」という映画を見ました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督によって作られた世界の終末についての映画ということで、それはそれはさぞ重い映画だろうなと覚悟はしていましたが、本当にその通りでした。
先日は「メランコリア」という映画を見ました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督によって作られた世界の終末についての映画ということで、それはそれはさぞ重い映画だろうなと覚悟はしていましたが、本当にその通りでした。
途中でこの映画を見に来たことを後悔しました。たぶん上映中に映画館を出て行った人が2人くらいいたと思います。
そうと知っていながらどうして見たかというと、出ている女優さんが好きなのです。キルスティン・ダンストそしてシャルロット・ゲンズブール。それと予告編でみた映像の美しさ。この美しい映像の世界に浸れるなら、世界の終末を観るのもの悪くないかな・・と思ったんです。
でも、結構つらかった・・。
途中で、苦しくなって吐き気を感じました。怖くて吐き気って初めての経験。
見終わった直後は
「見なきゃよかった ヽ(*`Д´)ノ」
などと、オットに八つ当たりして恐怖に打ち勝とうともがきましたが、時間が経つにつれて少しずつ
「そんなに悪い映画じゃなかったかも (´・ω・`)」
「見て良かったかも (・ω・)」
と気持ちに変化が表れはじめました。
気がつくとあの映画のことを考えていることがあります。
DVDが出たらうっかりまた見ちゃうかもしれません。